世界につながるサッカービジネス。長友佑都に続く鎌田大地の移籍金は、愛媛にも恩恵が?

FCゼブラ

出典:FC ZEBRA
http://fc-zebra.com/

愛媛から2人目の欧州リーグ移籍になりました。サガン鳥栖の鎌田大地がドイツのブンデスリーガ1部・フランクフルトへの移籍が決まったようです。愛媛からはイタリア・セリエAでインテルに所属する長友佑都に続いて2人目の欧州挑戦です。

鎌田は松山のキッズFC(現FCゼブラ)からガンバ大阪ジュニアユースに入団。京都の東山高では全国出場を果たすなど活躍、2015年にはサガン鳥栖に加入しました。

リオ五輪は逃しましたが、U-23の日本代表にも選ばれましたので愛媛期待の星ですが今後は欧州でどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。

下世話な話ですが、長友の時はイタリア・チェゼーナの移籍金がちょっとした話題になりました。当時、チェゼーナからFC東京に支払われる移籍金150万ユーロ(約1億7000万円)の一部が、育成費として小中学校時代のクラブなどにも還元されたのでは、という話があります。

FC東京には育成費合計1億6320万円が支払われましたが、FIFAの国際移籍ルール(育成補償金)によって12歳から所属したチームにも還元され、長友が小6時に所属した愛媛・神拝SSは42万5000円、西条北中は127万5000円が支払われたとのことです。今回、鎌田の移籍金は3億円とも言われています。

今でこそ「サッカー選手」という職業が一般的になりましたが、Jリーグもなかった30年前、誰もこの状況を想像できなかったのではないでしょうか。木村和司さんが国産プロ1号となったのは1986年。それでも当時の子どもたちにサッカー選手になる、という夢は現実的ではありませんでした。日本代表がワールドカップに出ることも夢のまた夢のような時代でした。

今では愛媛にもJリーグのクラブがあり、愛媛の子どもたちがプロになり、世界へ羽ばたくこともできるようになりました。隔世の感がありますが、世界のサッカービジネスは拡大し、今では日本の地方においてもビジネスとして成り立ち、様々な可能性を秘めた新しい産業になってきました。

地域活性化のために、地方はサッカーという世界につながるビジネスを上手に活用する方策を探っていかなければなりません。

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