四国の主要観光地、集客が多い施設はどこ?愛媛はやっぱり?

松山城 愛媛*旅
出典:松山城 http://www.matsuyamajo.jp/
松山城

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四国運輸局は、平成28年度四国の主要観光地入込状況を発表しました。四国の観光地の集客状況ですが、さっそくベスト10は

1位 松山城ロープウェイリフト 130万人(愛媛)
2位 文化の森総合公園 109万人 (徳島)
3位 ニューレオマワールド 102万人(香川)
4位 道後温泉旅館協同組合 94万人 (愛媛)
5位 栗林公園 70万人 (香川)
6位 マイントピア別子 67万人(愛媛)
7位 さぬきこどもの国 65万人(香川)
8位 渦の道 51万人 (徳島)
9位 国営讃岐まんのう公園 49万人(香川)
10 位 あすたむらんど徳島 47万人(徳島)

マイントピア別子がリニューアル効果で倍増したことが特徴。高知の観光地は、ベスト10入りませんでした。ちなみに概要ですが

平成28年度は、一部施設のリニューアルオープン等があり、四県合計(59か所※)では3.5%の増加となりました。内訳としては、徳島県が6.3%の増加、香川県が0.7%の増加、愛媛県が6.2%の増加、高知県が1.4%の減少となりました。
施設別では、マイントピア別子は対前年比118.3%増、太龍寺ロープウェイは対前年比48.2%増と大幅な増加となったほか、文化の森総合公園、地中美術館、瀬戸大橋記念館、マイントピア別子は過去最高の入り込みとなりました。
施設からの回答では、増加の要因として、瀬戸内国際芸術祭の開催、逆打ちのお遍路さんの増加、施設のリニューアル、イベントの増加等があげられています。
また、四国の主要観光地を訪れる外国人の数も32.3%の増加となり、その要因としては、クルーズ船の寄港増、高松空港の海外便の増加と分析しています。(四国運輸局)

ということです。ちなみに愛媛県の4位以下は、

4位 とべ動物園45万人
5位 県総合科学博物館21万人
6位 坂の上の雲ミュージアム12万人
7位 子規記念博物館10万人
8位 村上水軍博物館8万人

となっています。
ちなみに28年度の愛媛FCホームゲームは85,863人で子規記念博物館に次ぐ数字です。今回の集計とは違って観光客ではありませんが、毎年10万人近く集客しているのは何気にすごい数字。もっとポジティブに捉えたほうが健全だと思いますがいかがでしょうか。

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