2018年9月に松山市花園町や大街道、銀天街、ロープウェイ街で開催予定の松山デザインウィーク。これに先立ち「Flower Design Award by MATSUYAMA DESIGN WEEK」として、デザインサイト「designboom」にて花をテーマにした世界コンペティションの募集が告知されています。
募集しているのは、「花」をテーマにしたデザイン作品。ジャンルは不問で、立体・平面・ 映像など。グラフィック、アート、プロダクトなど、幅広いジャンルにおいて、日本に限らず世界中から作品を募集しています。
審査員には、東京五輪のメイン会場である国立競技場を設計している隈研吾さんらが選ばれています。
以下、MATSUYAMA DESIGN WEEK 2018のホームページより。
応募規定
作品の応募については、以下の2つの手続きが必要です。
1.デザインニュース配信サイト「designboom」からのユーザー登録
2.デザインニュース配信サイト「designboom」からの作品応募
提出物
designboomの募集ページより以下をご提出下さい。
・基本情報(名前・連絡先・年齢・国籍等)
・デザインコンセプト
・作品写真/映像 ※未発表のもののみ応募が可能
賞
賞金:グランプリ4,000ユーロ(約56万円)・準グランプリ1,000ユーロ(約12万6千円)×2本
■展示期間・場所
2018年9月予定。100点の優秀作品を、愛媛県松山市内中央商店街などでパネル展示します。
同時に地域の参加を促すため、特別地域賞(名称未定)を設け、パネル展示を行います。
審査員
隈 研吾氏、長谷川 喜美氏、designboom、他(予定)
発表
■結果発表
2018年8月中旬■審査について
1次審査:応募作品の中から審査員が約100点を選考
2次審査:1次審査を通過した作品の中からグランプリ1名、準グランプリ2名、審査員特別賞を決定