まだまだ続く、安藤忠雄さんの挑戦。大阪で、子どものための図書館を寄付

安藤忠雄 光明寺

「安藤忠雄さんが、大阪市に児童向け図書館の寄付を提案」という話題がニュースになりました。構想には京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんも賛同し、会見に同席した。安藤忠雄さんの建築といえば、コンクリート打ち放しがその代名詞になっていますが、彼の行動力は今もなお健在でした。

個人的には、安藤さんの造形の美しさはもちろんですが、次々と周囲を巻き込み社会に問題を提起するプロジェクトを動かしていく姿にも魅力を感じていました。大阪に桜並木を作る「桜の会・平成の通り抜け」や、産廃問題に悩む瀬戸内の豊島に自然を取り戻そうと瀬戸内オリーブ基金を立ち上げたり、その活動は建築作品を残すことだけにとどまりません。

建築界においても異色の経歴をもつ安藤さんですが、信念に基づく建築は多くの人の心を動かしてきました。愛媛にも松山の坂の上の雲ミュージアムや瀬戸内リトリート青凪、西条の南岳山光明寺(写真)といった安藤さんの作品がありますので、興味がある方は訪れてみてください。

彼の地元大阪にある光の教会は代表作の一つですが、その建築が生まれるストーリーにもドラマがあるのは安藤さんらしいところかもしれません。光の教会以外にも、彼の作品には様々なエピソードがついて回ります。

最近、share space HATADERAの再始動をどのような空間にするか少しずつ考え始めましたが、こうした建築の蔵書をみんなで持ち寄る場もいいかな、と思ったりしています。個人の蔵書は偏りもありますから、設計事務所の方々が持っている書籍を預かったりするのはどうでしょうか。ご協力してくださる方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします!

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