「三津浜焼き」に「三津の渡し」・・・松山のレトロな港町を旅してみる

ミツハマル

ミツハマルHPより

●三津浜エリアの地域再生。レトロな街並みに活気は戻るか
先日、第10回まつやま景観賞で松山市三津浜エリアから2つの建物が選ばれました。

きらめき大賞 田中屋
きらめき奨励賞 まちなみ・まちづくり部門 旧濱田医院

かつて、松山の玄関口として栄えた港町・三津浜には築100年を超える日本建築も残るレトロな街です。観光スポットになっている「三津の渡し」は、80メートルの湾港を結ぶ渡し船ですが起源は500年以上前の応仁の乱の頃にまで遡ると言われています。また、近年では、B級グルメとして広島のお好み焼きに似た「三津浜焼き」も人気が出ています。

そんな三津浜エリアですが、近年ではいわゆる古民家などを若者が利用し、おしゃれなお店も増えてきました。きらめき奨励賞を受賞した築90年の旧濱田医院もその1つです。大正時代の建物は地元住民らが協力し、レトロな小物や服、雑貨、着物や駄菓子、ブライダル会社などが入る建物として賑わいを取り戻しています。

最近ではブラタモリでも紹介されるなど、そうした地域の再生活動は益々力強さを増していきそうです。道後温泉、松山城など中心部からは少し離れますが伊予鉄高浜線「三津駅」もしくは「港山駅」で下車、散策できます。

詳しくは三津浜のまちづくりを行っているミツハマルのホームページで。
追記:散策してみました!その時の様子はこちら。

三津浜ぶらり。観光、買い物、食事。レトロな街を散策してみよう。
三津にやってきました。こちらは伊予鉄高浜線の三津駅。JRの三津浜駅とは違いますので、旅の方はご注意を。古町駅や松山市駅とともに、四国...

●サッカーファンにもお勧め、「愛媛のブラジル」
ちなみに、この三津浜エリアは「愛媛のブラジル(南海放送・江刺伯洋アナウンサー)」と言われるほど、サッカーが盛んな地域。三津浜小は松山の強豪ですが、どんどん逸材が育って全国に羽ばたいています。現時点でその頂点に立つのは大木勉。サンフレッチェ広島や大分トリニータ、愛媛FCに在籍し、もう引退してしまいましたがユース日本代表として、中田英寿らと共にアジア予選を突破、ワールドユース初出場に導きました。

と、話がそれてしまいましたが、港山駅を超えて梅津寺駅で降りると昔遊園地のあった梅津寺公園には、現在愛媛FCが練習場を構えています。愛媛FCの練習見学に訪れるサッカーファンの皆さんは、ぜひ途中下車をして三津浜エリアを散策してみて下さい。

●地方都市でも進む再生。四国は高松で先行
地方ではこうした地域再生もなかなかうまく進みませんが、香川・高松でも先行して「北浜アレー」が、最近では「仏生山(マガジンハウス・コロカルホームページの連載)」など、頑張る地域が増えてきたのは嬉しい限りです。

スポンサーリンク
レンタグル大広告
レンタグル大広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大広告